2018年マルコの福音書 第7講 みことばを聞いて実を結ぶ人

2018年マルコの福音書 第7講
みことばを聞いて実を結ぶ人
御言葉:マルコの福音書 4:1-20
要節:4:20 良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いて受け入れ、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ人たちです。

1.イエス様は、どこで、どのように教えられましたか(1,2)。「たとえ」とは何で、なぜ、たとえで教えられたでしょうか。種はそれぞれどこに落ち、その結果はどうなりましたか(3-8)。どんな人がたとえの意味を知ることができますか(9)。

2.神の国の奥義は誰に知らされていますか(10,11a)。「ほかの人たちには、すべてがたとえで言われる」理由は何ですか(11b,12)。本文のたとえは、どんな点で他のたとえの基本となりますか(13)。

3.みことばは、どんな点で種のようなものですか(14)。みことばが道ばたに蒔かれるとは、どんな心の畑を持っている人のことですか(15)。サタンがするしわざは何ですか。

4.みことばが、岩地にまかれると、どうなりますか(16,17)。根を張らないとは、どんな意味ですか。
いばらの中に蒔かれた種が実を結べない理由は何ですか(18,19)。「世の心づかい」、「富の惑わし」、「その他いろいろな欲望」は、それぞれ何を意味しますか。

5.良い地に蒔かれるとは、どんな意味ですか(20)。「みことばを聞いて受け入れる」とは、どのようにすることですか。本文を通して、みことばに対する私たちの姿勢がどうであるべきかについて話してみましょう。

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