2018年クリスマス第2(0)講 その名を信じた人々に与えられた特権

2018年クリスマス第2講
その名を信じた人々に与えられた特権
御言葉:ヨハネの福音書1:1-14
要 節:ヨハネの福音書1:12 しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。

1.1-3節を読んでみましょう。「初め」に何がありましたか。その「ことば」は誰をさしているのでしょうか(14)。なぜ著者(ヨハネ)は、「キリスト」とは言わずに、「ことば」(ロゴス)と言ったのでしょうか。「この方」と神様との関係について、話してみましょう。

2.4,5節を読んでみましょう。この方には何がありましたか。この「いのち」が、なぜ人のいのちになるのでしょうか(3:16,8:12)。

3.6-8節を読んでみましょう。主がこの世に来られる前に、神様は誰をお遣わしになりましたか。

4.9-13節を読んでみましょう。なぜキリストが「まことの光」なのでしょうか。この方に対して、「世」と「ご自分の民」はそれぞれ、どのように反応しましたか。しかしこの方を受け入れた人々には、どのような特権が与えられるのでしょうか。恵とまことに満ちておられるイエス様について話してみましょう(14)。

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