2023年ピリピ人への手紙 第7講
あらゆるばあいに、祈りと願いによって
御言葉：ピリピ人への手紙4:1-7
要節：ピリピ人への手紙4:6-7 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。 そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
1.パウロはピリピ聖徒たちをどれぐらい慕っていますか(1a)。パウロは彼らに何を勧めていますか(1b)。「主にあって堅く立ってください」とはどんな意味ですか。
2.パウロはユウオディアとシンティケに何を勧めますか(2)。パウロは協力者たちに彼女たちをどうするようにお願いしていますか(3)。福音のためともに献身した同労者を大事にし、助けようとするパウロから何を学びますか。
3.パウロは再び何を強調していますか(4)。なぜ、クリスチャンは喜ぶことができますか。どうやって、私たちは喜ぶことができますか。
4.信者はすべての人に対してどのような姿勢であるべきですか(5a)。なぜ、その姿勢で生きるべきですか(5b)。
５. なぜ、クリスチャンは何も思い煩ってはいけませんか(6a)。むしろ、積極的に何をすべきですか(6b)。そうすると、どんな霊的な祝福がありますか(7)。思い煩いが多い世においてクリスチャンの喜び・祈り・感謝について話してみましょう（Iテサ5:16-18）。
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