2018年ヘブル人への手紙第3講
キリストにあずかる者となる
御言葉:ヘブル人への手紙3:1−4:13
要 節:ヘブル人への手紙3:14
1.著者は、受信者たちを指して、何と呼んでいますか(3:1a)。私たちの告白するイエス様は、どんな方でしょうか(1b)。そのイエス様のことを考えることが、信仰生活において、どれだけ大切なのでしょうか。
2.2−6節には、モーセとイエス様が比較されています。モーセはどんな人でしたか。しかし、イエス様は、モーセよりも、どんな点がさらに優れているのでしょうか。また、私たちは、どのようにすれば、「神の家」となるのでしょうか(6b)。
3.この箇所の御言葉は、詩篇95:7-11節の引用です。イスラエルの先祖たちはなぜ、四十年もの間、荒野での生活を余儀なくされたのでしょうか(7-10,15-17)。彼らが安息の地に入れなかった理由は、何でしょうか(11,18-19)。
4.私たちは、何に気をつけなければなりませんか(12)。また、「きょう」することとして、何が勧められていますか(13)。私たちは、どのようにして、キリストにあずかる者となるのでしょうか(14)。
5.まだ、残っているものは何でしょうか(4:1,6,9)。「神の安息」とは、何でしょうか(4,7,8)。私たちは、いつ、どのようにすれば、神の安息に入ることができるのですか(1b,2-3,5-7)。イエス様が、どのようにして神の安息に入ったのかについて、話してみましょう。
6.ですから、私たちは、その安息に入るために、何をすべきでしょうか(11)。神様のことばには、どのような恐れるべきものがあるのでしょうか(12,13)。
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