特別講義 聖書とは何か

特別講義:聖書とは何か 
御言葉:テモテ?3:16,17
3:16 聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。3:17 それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。

1.聖書は人に何を得させますか。(15)?
3:15 また、幼いころから聖書に親しんで来たことを知っているからです。
聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。

・自分たちは聖書のことをどう思っているのか?どういうイメージがするのか。
・聖書を何だと思っているのか。
・記憶に残る聖書の御言葉はあるのか。
・聖書に対する印象は、子供のときと、今ではどうかわっているのか。
・聖書が知恵を与えると思うのか。知恵とは何か。自分には知恵が必要だと思うのか。
・キリスト・イエスに対する信仰による救いという言葉の、自分なりのイメージを正直に話してみましょう。

2.すべての聖書は何によってつくられましたか。(16a)?
3:16 聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。

・今まで聖書は何によってつくられたと思っているのか。

3.このような聖書は何のために有益ですか。神様は聖書を通して、聖書を信じるものがどのような者になってほしいと思っておられるでしょうか。(16b-17)?

3:16 聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
3:17 それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。

・教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益
・自分の人生と聖書が関わりを持ちたいと思うのか。
・親たちに言われたからではなく、自分の人生に必要なものとして、聖書を読むことを考えましょう。
→これがJBF聖書グループ勉強の意味。

4.中学生(青少年)になった私たちが聖書を学ぶことがどれほど大切なのかを話し合ってみましょう。

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