2019年コリント人への手紙第一第3講
御霊によって啓示されたのです
御言葉:/ Ⅰコリント2:6~3:4
要 節:/ Ⅰコリント2:10
1. パウロが語る「知恵」は、どんな知恵ですか(6)。「神の知恵」は誰の栄光のために、いつから定められたものですか(7)。この世の支配者たちは、なぜ、主を十字架につけたのですか(8,9)。
2.どのようにしたら、私たちは神の知恵を知ることができますか(10a)。その理由は何ですか(10b、11)。私たちが神の御霊を受けた目的は何ですか(12)。
3.なぜパウロは御霊に教えられたことばを用いましたか(13)。生まれながらの人間は、なぜ神の御霊に属することを受け入れませんか(14)。「生まれながらの人間」とはどんな人でしょうか(参照、ヨハネ3:6)。
4.御霊を受けている人は、すべてのことをわきまえますが、なぜ、「自分は誰によっても」わきまえられませんか(15)。
5.パウロはコリント教会の聖徒たちの霊的な状態についてどのように言っていますか(3:1,2)。「乳」と「堅い食物」はそれぞれ何を意味するのでしょうか(参照、へブル5:12-14)。なぜパウロは、コリント教会の聖徒たちを、「肉に属する人」だと言っていますか(3,4)。
コメントは閉じられましたが、トラックバックとピンバックは受付けます。