2019年聖誕 第1講 インマヌエルの主

2019年聖誕特講第1講

インマヌエルの主

御言葉/イザヤ書7:1-25
要 節/イザヤ書7:14

1.ユダの王アハズの時代に、どんな出来事がありましたか(1,2a)。アラムとイスラエルが同盟を結んで、エルサレムを攻めた目的は何でしょうか(5,6)。差し迫る同盟軍のニュースが伝えられると、アハズ王と民の心はどのようになりましたか(2b)。

2.そこで主はアハズのところに誰を遣わしましたか(3a)。アハズは国家存亡の危機を、どのように打開しようとしましたか(3b,Ⅱ列王16:7-9)。このような危機の時こそ、アハズは王としてどうすべきだったのでしょうか(4,9b)。アハズに対して悪事を企てたアラムとエフライムは、結局どうなりますか(5-9)。

3.主は再び、アハズに告げてどう仰せられましたか(10-11)。すると、アハズは何と言ってそれを断りましたか(12)。ところが、彼が「しるし」を求めなかった本当の理由は何だと思いますか。主のほうから差し伸べてくださった救いの御手を拒むことが、なぜ人々と神を煩わせることになるのでしょうか(13)。

4.主なる神ご自身がアハズに与えられる「しるし」は、どんなものでしょうか(14-16)。この「しるし」はイエス様のご誕生と、どのような関係があるのでしょうか(マタイ1:21-23)。なぜ、イエス様だけが真の「インマヌエル」となられるかについて、話してみましょう(ヨハネ1:14)。

5.アハズの不信仰によって、ユダ王国はこの後どうなりますか(17-18)。神である主よりも人間の力を頼りにした結果、ユダはどれだけ惨めな苦しみを受けるようになるのですか(19-25)。悩みや困難、試練などがある時に、私たちはどうすれば良いのでしょうか。

コメントは閉じられましたが、トラックバックとピンバックは受付けます。