2020マタイの福音書第20講
御言葉:マタイの福音書 13:1-23
要 節：マタイの福音書 13:23良い地に蒔かれたものとは、みことばを聞いて悟る人のことです。本当に実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。」
四種類の畑のたとえ
１．種をまく人がどこに種を蒔きましたか(1-8)。なぜ、道端、土の薄い岩地、茨の間に落ちた種は実を結ぶことができず、良い地に種だけ実を結びましたか。なぜ、イエス様はこのたとえを話された後、「耳のある者は聞きなさい」と言われたでしょうか(9)。
２．イエス様が天の御国の奥義をたとえで話された理由は何ですか(10-13)。みことばを聞いても悟ることがない理由は何ですか(14,15)。なぜ、弟子たちの耳と目は幸いですか(16,17)
３．種を蒔く人のたたえで、「種」、「種がまかれた土」は、それぞれ何を指しますか(18,19a)。天の御国のことばを聞いて悟らないと、どのようになりますか(19b)。種が道端、岩地とはそれぞれどのような人を指しますか(20,21)。
４．茨の中とはどのような人を指し、なぜ、実を結ぶことができませんか(22)。良い地とはどのような人を指しますか(23)。ここで、みことばを聞いて悟ることの重要性について話してみましょう。
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