２０２１年マタイの福音書第3６講
偉大な力と栄光とともに来るのを見るのです
御言葉：マタイの福音書2４：1－５１
要 節：マタイの福音書24：30
１．イエスは弟子たちに、宮の建物はどのようになると言われましたか(1，2)。イエス様のお話を聞いていた弟子たちは、イエス様は何を尋ねましたか(3)。それに対してイエス様はどのようなできことが生みの苦しみの始まりだと答えられましたか(4-8)。
２． そのとき、弟子たちはどのように苦しみに会うようになり、どのようにしたらそこから救われますか(9-13)。いつ終わりが来ますか(14)。終わりのときに私たちは何に関心を持つべきでしょうか。
3． 荒らす忌まわしいものが聖なる所に立っているのを見たら、どのようにしなければなりませんか(15-22)。そのとき偽キリストたち、偽預言者たちが現れて、選ばれた者たちをどのように惑わそうとしますか(23，24)。惑わされないためにはどのようにしなければなりませんか(25-28)。
４． 苦難の日々の後、どんなことが起こりますか(29)。そのときイエス様はどのようなすがたで来られますか(30)。偉大な力と栄光とともに来られたイエス様は、人の子が選んだ者たちをどのようにして集めますか(31)(参照：テサロニケ人への手紙4：16-18)。
5．いちじくの木からの教訓は、人の子が近づいていることをどのように教えています(32，33)。人の子が来られることは、どのくらい確実なことでしょうか(34，35)。しかしなぜ父だけがその時がいつなのか知っているのは、なぜでしょうか(36)。
６．人の子の到来は、どんな点においてノアの日と同じように実現しますか(37-39)。そのときなぜ私たちは目を覚ましていなければなりませんか(40-44)。またどんな姿勢で主が来られるのを待っていなければなりませんか。その理由は何ですか(45-51)。
コメントは閉じられましたが、トラックバックとピンバックは受付けます。