2020年コリント人への手紙第一、第5講
主イエスに召された使徒たちの生き方
御言葉/Ⅰコリント4:1-21
要 節/Ⅰコリント4:12,13
1.パウロはコリント教会の人々が、自分も含めた伝道者たちを、どんな者として考えることを望んでいますか(1)。この場合、管理者には、何が要求されますか(2)。なぜ、管理者の資質として「忠実さ」が大切なのでしょうか(マタイ25:21)。
2.パウロは、人々による「判定」と「判決を受けること」、また、自分のことについて、どのように思っていますか(3,4a)。正しいさばきをするのは「だれ」であり、それはいつ行われますか(4b,5a)。私たちが、「何についても、先走ったさばき」をしてはいけない理由は何でしょうか(5)。
3.パウロは、自分とアポロを例にとって、彼らのどんな誤りを正していますか(6)。「書かれていること」とは何を意味するのでしょうか。彼らの高慢な態度に対して、パウロは彼らに何を思い起こさせようとしていますか(7)。また、パウロは痛烈な皮肉をもって、彼らの高慢に対して、どのように戒めていますか(8)。
4.パウロが思う使徒たちの生き方はどのようなものですか(9,13b)。パウロはコリント教会の人々と自分の立場を比較して、どのように語っていますか(10)。パウロは、使徒としてどのような生き方をしているのでしょうか(11-13)。苦難や困難の中でも、人々に祝福と慰めを与える使徒たちの生き方について、話して見ましょう。
5.パウロがこう書くのは、何のためですか(14)。コリント教会の人々にとって、パウロはどんな者だったのですか(15)。パウロは彼らに何を勧めていますか(16)。「私にならう者となってください」と言ったパウロから、私たちは何を学ぶことができるのでしょうか(同11:1,マタイ11:29)。
6.そのために、パウロは彼らのところに誰を送りましたか(17a,使19:22)。その目的は何でしょうか(17b)。思い上がっている人たちに対するパウロの気持ちは、どうだったのでしょうか(18-20)。パウロは彼らに何を選択するように促していますか(21)。
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