2020年コリント人への手紙第一 第14講
その中で一番すぐれているのは愛です
御言葉:コリント人への手紙第一13:1-13
要 節:コリント人への手紙第一13:13
13:13 こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。
1.私たちが人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、何と同じですか(1)。「やかましいどらや、シンバルと同じ」であることは、どういう意味でしょうか。
2.私たちが「預言の賜物を持っており、また山を動かすほどの完全な信仰を持っていても」、愛がないなら、どうなりますか(2)。私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がないならどうなりますか(3)。「何の値打ちもありません」「何の役にも立ちません」とは、何を意味しますか。
3.愛の特性は何ですか(4)。その愛の出発点は何ですか。「慣用」、「親切」、「人をねたみません」、「自慢せず」、「高慢になりません」ということについて、話して見ましょう。
4.愛の、もう一つの特性について、話してみましょう(5,6)。愛にはどんな力がありますか(7)。
5.愛はいつまで存在しますか(8a)。預言、異言、知識はなぜ絶対視することができないのですか(8b,9)。いつ、これらは廃れますか(10)。「完全なもの」が現れる時は、いつでしょうか。
6.子どもであった時と大人になった時は、どのような違いがあるのですか(11)。今、私たちは、イエス様をどれだけ知っていますか(12)。しかし、その時には、どれだけ完全に知ることになるのですか。
7.クリスチャンのうちにいつまでも残るものは何ですか(13)。その中で、一番すぐれているのは何ですか。なぜ、一番すぐれているのは愛なのでしょうか。
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