2020年コリント人への手紙第一、第15講
預言することを熱心に求めなさい
御言葉/Ⅰコリント14:1-40
要 節/Ⅰコリント14:5
1. パウロはコリント教会の人々に何を勧めていますか(1)。「預言」とは何でしょうか(Ⅱペテ1:20,21)。
2. 「異言で語る人」ことと「預言する人」ことの違いは何でしょうか(2-4)。パウロは異言で語ることを望んでいる彼らが、どうすることを望んでいますか(5a)。どんな点において、預言は異言に勝るのでしょうか(5b-6)。
3. パウロは異言の賜物を、何にたとえて説明していますか(7-8)。それと同じように、異言もどのように語らなければなりませんか(9)。「ことば」というものは、どんな時に意味を持ちますか(10-11)。パウロは彼らに、何のために「熱心に求めなさい」と言いましたか(12)。
4. 異言で語る者はなぜ、それを説き明かすことができるように祈るべきでしょうか(13,14)。では、祈りと賛美をする時には、どうすればよいのでしょうか(15)。霊において祝福しても、感謝についても、何が大切なのでしょうか(16,17)。パウロは多くの異言で語ることが出来ても、教会ではどのようにしたいと言いますか(18,19)。
5. パウロは兄弟たちが、どんな者になって欲しいと願っていますか(20,21)。「異言」と「預言」は、だれのためのしるしですか(22)。パウロはなぜ、教会全体が一か所に集まっていたとき、みなが異言より預言を話すよう勧めているのですか(23-25)。
6. 集まる時には、そのすべての賜物を何のために使うべきでしょうか(26)。もし「異言」又は「預言」を話すのならば、どのようにしたら良いでしょうか(27-32)。パウロがこのようなルールを持って話すべきであると語るのには、どんな理由があるのですか(31b,33)。
7. 妻たちや、自分を預言者、あるいは御霊の人と思う者は、どんな姿勢を持つべきでしょうか(34-38)。それゆえ、パウロは兄弟たちに、何を勧めているのですか(39,40)。すべての賜物はなぜ、秩序をもって行わなければいけないのかについて、話してみましょう。
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