2021年ローマ人への手紙 第12講 神様の主権とあわれみ

2021年ローマ人への手紙 第12講
御言葉;ローマ人への手紙9:1-33
要節;ローマ人への手紙9:16
神の御霊に導かれる人

神様の主権とあわれみ

1.パウロにはどんな大きな悲しみと心の絶えない痛みがありますか(1-3)。イスラエル人が神様から受けた霊的な祝福と特権は何ですか(4,5)。神様が彼らにこのような祝福をくださった意図は何ですか(出19:5,6)

2.神様のことばはどんな点で無効になっていませんか(6)。アブラハム子孫のなかで誰が約束の子供と認められましたか(7-9)。神様はいつヤコブを選び、そのように選ばれた理由は何ですか(10-13)。

3.神様の主権的な選びについて、なぜ不正がないですか(14-18)。なぜ、人は神様がなさることに対し、言い返すことができませんか(19-21)。神様は「怒りの器」と「あわれみの器」に対し、それぞれ何をしますか(22,23)。

4.「あわれみの器」は誰を指しますか(24)。ホセアの書では、誰が神の子らと呼ばれると言っていますか(25,26)。イザヤはイスラエルの子らのなかでどんな人だけが救われると預言しましたか(27-29)。

5.義を追い求めなかった異邦人がどうやって義と得ましたか(30)。義の律法を追い求めたイスラエルは、なぜ、その律法に到達できませんでしたか(31-33)。つまずきの石、妨げの岩が私たちに与える影響について話してみましょう(33)。

 

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