2021年ローマ人への手紙 第3講
御言葉;ローマ人への手紙2:1-16
要節;ローマ人への手紙2:6
その人の行いに応じて報いられる神様
1.他人をさばく者とは誰を指していますか(1a)。彼らの問題点はなんですか(1b)。神様は彼らをどのように裁かれますか(2)。
2.他人をさばきながら、同じことを行っている者は、神様についてどのように駆んじているのですか(3,4)。神様が罪びとたちに対して、さばかれることなく忍耐しておられるのはなぜですか(ペテロの手紙第ニ3:9)。頑なで悔い改める心がない人はどうなりますか(5)。
3.神様は、一人ひとり、どのように報いられますか(6-8)(コリント人への手紙5:10)。悪を行うすべての者と、善を行うすべての者には、各々どのような報いを受けるようになりますか (9,10)。神様の報いにはユダヤ人をはじめギリシア人にも差別がないのはなぜですか(11)。
4.律法の下にある人が義と認められる条件は何ですか(12,13)。律法を持たない異邦人には何が彼らの律法になりますか(14-15)。神様が人々の隠された事柄をさばかれる日はいつですか(16)。
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