2021年ローマ人への手紙 第4講
御言葉;ローマ人への手紙2:17-3:20
要節;ローマ人への手紙3:10 次のように書いてあるとおりです。「義人はいない。一人もいない。
義人はいない。一人もいない。
1.ユダヤ人の誇りと自負していることは何ですか(2:17-20)。しかし、実際の彼らの生活はどうですか(21,22)。彼らのゆえに神様の御名はどのようになりますか(23,24)。
2.ユダヤ人が律法の違反者であるなら、彼らの割礼はどうなりますか(25)。反面、無割礼者が律法を守るとどうなりますか(26,27)。外見上の割礼よりもっと大事なことは何ですか(28,29)。
3.ユダヤ人の優れている点は何ですか(3:1,2)。彼らの不真実がなぜ神様の真実を無にすることはできませんか(3,4)。パウロは、不義と偽りを正当化する人たちになんと言いますか(5-8)。
4.ユダヤ人もギリシア人も、すべてどんな状態にいますか(9)。聖書は、義人はいないことをどのように強調していますか(10)。罪の下にいる人間の姿はどうですか(11-18)。
5.律法はすべての人をどんな状態にしますか(19)。なぜ、律法を行うことによっては義と認められませんか(20)。以上から、なぜ私たちに福音が必要であるかについて話してみましょう。
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