2021年ローマ人への手紙 第8講 義の道具として神に献げなさい

2021年ローマ人への手紙 第8講
御言葉;ローマ人への手紙6:1-23
要節;ローマ人への手紙6:13 また、あなたがたの手足を不義の道具として罪に献げてはいけません。むしろ、死者の中から生かされた者としてあなたがた自身を神に献げ、また、あなたがたの手足を義の道具として神に献げなさい。

義の道具として神に献げなさい

1.恵みが増し加わるために、罪にとどまるべきでない理由は何ですか(1,2、5:20)、私たちはどうやって死にあずかる者となりましたか(3,4a)。「キリスト・イエスにつくバプテスマを受け、キリストととおに葬られた」とは、どんな意味ですか。

2.私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられた目的は何ですか(4b-7)。私たちは自分自身をどんな者として認めるべきであり、その理由は何ですか(8-11)。

3.「ですから」に含まれている意味について話してみましょう(12a)。神に対して生きている者として、罪と神様に対し、それぞれどうするべきですか(12b,13)。なぜ、罪が私たちを支配することはできませんか(14)。

4.恵みの下にあるからと言って、むやみに罪を犯すとどうなりますか(15,16)。過去の私たちはどんな人で、どんな生き方をしていましたか (17-19)。今はどうやって義の奴隷となり、どんな生き方をするべきですか(17-19)。

5.私たちが罪の奴隷だったとき、義について何をしましたか(20)。しかし、今はそれをどのように思っていますか(21)。今の私たちはどんな実を得ており、その行き着くところは何ですか(22,23)。

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